2日続けて上根来へ。いろんなことが絡み合いながら着実に進んでいるのですよ。
すっかり木の葉も落ちて冬の装いの上根来だが、雪がないことだけがいつもの冬と違っている。
ゲストハウスの軒下を見ると、正月に降ったらしい雪が溶け残っていた。例年なら4月の風景だ。
さて今日は、道路沿いにあるこのお宅をお借りして休憩所にできないかということで現地視察。太い木を使った立派なお宅で、ありがたいことに家主さんは快く了解いただいた。あとは予算さえ確保できれば。
下駄箱に「明治15歳」とあるが、これって明治15年という意味だよね。
囲炉裏もあるし、いい空間だ。メンテナンスの心配はあるものの、とにかく前に進もうという気持ちを百里会の皆さんが強く持ってくれているのが何より嬉しい。