さとやま体験教室

若狭東高校で「さとやま体験教室」。2年前と3年前が「アブラギリシンポジウム」、去年が「里山シンポジウム」と進化してきて、今年は子ども向けイベントにした。若狭東高校が取り組んでいる様々な里山関連の活動を体験してもらおうという試みだ。

10時集合、まずはコンニャク作りに挑戦。コンニャクイモから始めて、すりつぶすところまでをまず体験。

続いてくずでプリンを作る。見た目はプリンというよりマヨネーズなのだが、面白い食感でうまい。

再びコンニャクに戻り、凝固剤を入れて固まってきたらダンゴに丸める。コンニャクらしい臭いがしてくる。

鍋でコンニャクを煮込む。市販のコンニャクとは比べものにならないくらい香りが濃い。

 

ここで昼食。昨夜作った葉寿司(へしこ・鹿肉の塩麹漬け・カブの千枚漬けを各2カンずつ)と、カボチャやホウレンソウとタクアンを煮た「贅沢煮」、そしてアブラギリの榾木で育てたキノコの入ったキノコ汁。好評でした。

午後はまずキノコの榾木作り。輪切り丸太の間にエチゼンカンタケの菌とオガクズ、ヌカなどを合わせたものを挟んでガムテープで留める。来年の秋には食べられる。

 

最後は里山素材を使ったクリスマスリース作り。高校生がちゃんと準備から説明、製作指導までやっている姿は頼もしい。

参加者は思い思いのリース作りを楽しみ、キノコ榾木とコンニャク、プリンといっぱいのお土産ができた。

 

番外で校舎脇で育てているキノコを取り放題で帰ってもらった。これはエチゼンカンタケ。どんどん発生中。

ナメコも発生が始まったようだ。これからどんどん出てくるかな。

エノキダケもばんばん出ている。アブラギリの榾木は長持ちしないかわりに、植菌初年からばんばん発生するので効率がいい。家庭の軒下などでちょっと作るにはいいと思う。

最近の活動ブログから

2018年

10月

23日

竹取の翁

今年も若狭東高校と一緒に「しがら組み」をやります。

今日はそのための竹を搬入しました。この竹は、20日に若狭東高校近くの竹林で伐採したものです。

かつて日本人の生活を支え、重要な一次産業産品だった竹は、いまや使い道もない厄介者。雪が降ればしなだれて道路通行の邪魔になります。

今回伐採した竹は、まさにそういう竹林のもの。しがら組みだけでなく、竹をもっともっと活用するようになったらいいですね。

2018年

10月

15日

実りの秋

ナツメが熟してきました。

ちょうど来訪された市内のご夫婦がに教えたら、懐かしい味だといっぱいもいで帰って行かれました。最近、ナツメの木なんてあまりないですからねえ。

ふと見ると、ドングリの殻の混じった黒いフンが落ちていました。げっ、これってクマ?それともサル?

 

上根来の人が「こねり」と呼んでいる小ぶりの柿もたわわに実っています。

上根来も実りの秋の真っ最中だなあ。

2018年

10月

01日

青ナツメ美味し

台風が次々にやってきます。

そんな中、久々に上根来へ。昨夜の台風24号だけでなく、強風だった21号の影響が気がかりだったのですが、ずっと行けていなかったのです。

下根来の遠敷川は濁流が渦巻いて流れています。

上根来手前。杉の枝葉がいっぱい落ちています。

実はアブラギリの実もいっぱい落ちていて、あたりがアブラギリ臭くなっていました。

その実を踏みながら車を走らせるので、車もアブラギリ臭くなるんですよねー。^^;

台風一過の秋晴れの上根来。

助太郎・与左衛門とも何事もなくたたずんでいました。

ついでに与左衛門の掃除機がけをしてきました。

ナツメの実がたわわに実りました。

まだ赤くなっていない実を取って食べると、青リンゴの味がして実にうまいのです。

この味を賞味できるのは今月中だけ。時々来ることにしようっと。

2018年

9月

17日

思いっきり外作業

毎日雨なのですが、上根来でアブラギリの実を収集するためのネット張り作業をしました。

もう5年以上前に、斜面を覆うアブラギリの間に、補助金をもらって張ったネットです。

まだ残っているんだろうかと思っていたのですが、しっかり残っていました。土が被ったり、シダが根を張ったりして、杭も腐っているものがありましたが、ネットは全部そのまま使えました。

午前中いっぱい作業をして、何年ぶりだろうかというくらいに全身泥だらけになりました。

でも気持ちいいですね。

2018年

8月

20日

今年もナツメが

宿泊希望者があったので、掃除などするために久々に上根来へ行きました。

澄んだ空気の上根来は、やっぱり下界より空が近くて、風が涼しいですね。

ナツメの実が今年もたわわに成っていました。秋が楽しみです。

しかしこのナツメ、いまだに裏年がないのが不思議です。