しがら組ところびの一日

今日はしがら組活動日。今日活動する高校生は13人。うち女子2人。

まずはナタとカケヤを使って竹を4つ割りにする。実はこの日の夕方、手作りのクサビを使ったもっと効率的な方法をあみだした。自分が作業しなければならないという事態になると人間アイデアが出るもんなんだなあ。^^;

杭(8月に切り出したものだ)を法尻に1.5m間隔で打っていく。長さ1.5mあるので、お酒のケースを結束バンドでつないだ足場の上に乗ってカケヤをふるう。

杭の間に竹を編みこんでいく。そんなに力はいらない。そして慣れてくるとどんどん早くなる。

完成。みんなで記念写真。今年のしがら組は、上根来に上がる人がみんな目にするので、絶好のアピールになる。

ゲストハウスで昼食。元気な高校生たちであります。

恒例の上根来鍋。ボタン鍋と同じ味付けと材料で、イノシシ肉のかわりにスーパーの安い豚コマを使っているが、しみじみとうまいのです。

午後はアブラギリの実を拾う作業…と思っていたら、トンデモナイことが発覚した。実が入ってないのである。殻を割ってみるといつものように種がならんでいるのだが、その種を割ってみると、中がカラなのだ。種の中身を絞って油を取るのだが、この中身がまるっきりないのである。

 

数年前にもこういうことがあったらしいが、どうやら今年はとんでもない「裏年」、不作の年であったらしい。昨年拾った実があるから、圧搾などの作業やシンポジウムでの公開はできるが、来年は実がない状態から活動しないといけない。まあともかく、自然相手だとこういうこともあるということだ。

最近の活動ブログから

2018年

10月

01日

青ナツメ美味し

台風が次々にやってきます。

そんな中、久々に上根来へ。昨夜の台風24号だけでなく、強風だった21号の影響が気がかりだったのですが、ずっと行けていなかったのです。

下根来の遠敷川は濁流が渦巻いて流れています。

上根来手前。杉の枝葉がいっぱい落ちています。

実はアブラギリの実もいっぱい落ちていて、あたりがアブラギリ臭くなっていました。

その実を踏みながら車を走らせるので、車もアブラギリ臭くなるんですよねー。^^;

台風一過の秋晴れの上根来。

助太郎・与左衛門とも何事もなくたたずんでいました。

ついでに与左衛門の掃除機がけをしてきました。

ナツメの実がたわわに実りました。

まだ赤くなっていない実を取って食べると、青リンゴの味がして実にうまいのです。

この味を賞味できるのは今月中だけ。時々来ることにしようっと。

2018年

9月

17日

思いっきり外作業

毎日雨なのですが、上根来でアブラギリの実を収集するためのネット張り作業をしました。

もう5年以上前に、斜面を覆うアブラギリの間に、補助金をもらって張ったネットです。

まだ残っているんだろうかと思っていたのですが、しっかり残っていました。土が被ったり、シダが根を張ったりして、杭も腐っているものがありましたが、ネットは全部そのまま使えました。

午前中いっぱい作業をして、何年ぶりだろうかというくらいに全身泥だらけになりました。

でも気持ちいいですね。

2018年

8月

20日

今年もナツメが

宿泊希望者があったので、掃除などするために久々に上根来へ行きました。

澄んだ空気の上根来は、やっぱり下界より空が近くて、風が涼しいですね。

ナツメの実が今年もたわわに成っていました。秋が楽しみです。

しかしこのナツメ、いまだに裏年がないのが不思議です。

2018年

7月

31日

真夏の雪2018

今日は小浜市の夏祭り「わかさマリンピア」です。

その会場(駅前通りのホコ天)に雪室から雪を運び、子どもたちに真夏の雪遊びをプレゼントします。

雪室前面の壁を外して、バックホウで貯蔵庫背面に残っている雪をかき出します。

今年はトンパック(大型土のう袋)に雪を詰めて、これを雪山の一番下に埋めておきました。

これが圧縮されて、でっかりセンベイ状になって埋まっていたのを取り出します。

トンパック5袋。予想以上にしっかり雪が残っていました。

さらにモミガラの下に埋まっていた雪もかき出して、ダンプに乗せて運搬します。

はまかぜ通り(駅前通り)に積んで雪山にしました。

去年に比べると半分くらいの大きさかなあ。

でも十分雪遊びができる大きさで、さらにトンパックに入れておいたので雪があまり汚くないのがいいですね。

ずいぶん多くの子どもたちが遊んでくれました。

そして雪山の後ろの空き店舗を使って、雪室酒と減塩へしこの試飲試食コーナーを開設しました。

さすがに真夏に日本酒はちょっときついかなあ。

それでもけっこういい感触でした。

2018年

7月

27日

雪室珈琲第2回試飲会

カフェ・メルカードミサキさんで雪室珈琲第2回試飲会です。

今回こそは新聞にも来てもらい記事にしてもらったのですが、意外だったのが第2回と異なる結果になったことです。

濃すぎるくらい味が濃くなった2ヶ月ものが、居合わせたみんなが「美味い」と口をそろえる整った味になっていました。

冷凍してあったのに味が変わったのか?それとも開封していたわずかな時間に変わったのか?ナゾです。

そういえば、お酒は密封しておくとどんどん発酵が進んでスパークリング状態になるのですが、第1回は2ヶ月ものの豆を挽いてドリップしたらすっごい泡だったのに、今日は泡立ちませんでした。ガスが抜けた状態になって、本来の味になったということでしょうか。

うーん、ますます深い話ですねえ。