雪室を作ることになりました

雪室を作ることになりました。

上根来の畜産団地跡で、あまたある畜舎等の建物跡のひとつを使って雪を集めて断熱シートで覆うという計画です。

米や野菜が甘くなるとかお酒が熟成するとか、いろいろ言うけれど、とにかくやってみようということになったのですが、ありがたいのは建物そのものがすでにあるということで、もし軌道に乗れば壁を作りつければ断熱性に優れた貯蔵庫になります。

発案から1ヶ月もたっていないのですが、「とにかくやってみよう」という流れになるのは、企画自体が魅力的というか、「面白そうだ」という理屈抜きのワクワク感があるからだろうと思います。

 

上根来の地元に人たちと一緒にやるのですが、標高300mの山の中腹にあって近隣集落まで7kmほどあるという立地上、上根来の人たちは実にたくましく、大工仕事や重機運転、さらには猟もこなします。かんじきをはいて山を歩き回る人たちです。

雪室も、我々だけでやっていたらきっと小規模な、なよなよとしてすぐに壊れてしまうようなものになったに違いないでしょう。

こういう人たち自体がすごい地域資源なのだなあと再認識しました。

 

雪が降る時期になると基本的に野外活動はむずかしくなりますから、NPO活動もほぼ休眠時期に入るのですが、今年は冬の真っ只中に面白い企画ができて嬉しいなあと思います。

 

最近の活動ブログから

2018年

10月

23日

竹取の翁

今年も若狭東高校と一緒に「しがら組み」をやります。

今日はそのための竹を搬入しました。この竹は、20日に若狭東高校近くの竹林で伐採したものです。

かつて日本人の生活を支え、重要な一次産業産品だった竹は、いまや使い道もない厄介者。雪が降ればしなだれて道路通行の邪魔になります。

今回伐採した竹は、まさにそういう竹林のもの。しがら組みだけでなく、竹をもっともっと活用するようになったらいいですね。

2018年

10月

15日

実りの秋

ナツメが熟してきました。

ちょうど来訪された市内のご夫婦がに教えたら、懐かしい味だといっぱいもいで帰って行かれました。最近、ナツメの木なんてあまりないですからねえ。

ふと見ると、ドングリの殻の混じった黒いフンが落ちていました。げっ、これってクマ?それともサル?

 

上根来の人が「こねり」と呼んでいる小ぶりの柿もたわわに実っています。

上根来も実りの秋の真っ最中だなあ。

2018年

10月

01日

青ナツメ美味し

台風が次々にやってきます。

そんな中、久々に上根来へ。昨夜の台風24号だけでなく、強風だった21号の影響が気がかりだったのですが、ずっと行けていなかったのです。

下根来の遠敷川は濁流が渦巻いて流れています。

上根来手前。杉の枝葉がいっぱい落ちています。

実はアブラギリの実もいっぱい落ちていて、あたりがアブラギリ臭くなっていました。

その実を踏みながら車を走らせるので、車もアブラギリ臭くなるんですよねー。^^;

台風一過の秋晴れの上根来。

助太郎・与左衛門とも何事もなくたたずんでいました。

ついでに与左衛門の掃除機がけをしてきました。

ナツメの実がたわわに実りました。

まだ赤くなっていない実を取って食べると、青リンゴの味がして実にうまいのです。

この味を賞味できるのは今月中だけ。時々来ることにしようっと。

2018年

9月

17日

思いっきり外作業

毎日雨なのですが、上根来でアブラギリの実を収集するためのネット張り作業をしました。

もう5年以上前に、斜面を覆うアブラギリの間に、補助金をもらって張ったネットです。

まだ残っているんだろうかと思っていたのですが、しっかり残っていました。土が被ったり、シダが根を張ったりして、杭も腐っているものがありましたが、ネットは全部そのまま使えました。

午前中いっぱい作業をして、何年ぶりだろうかというくらいに全身泥だらけになりました。

でも気持ちいいですね。

2018年

8月

20日

今年もナツメが

宿泊希望者があったので、掃除などするために久々に上根来へ行きました。

澄んだ空気の上根来は、やっぱり下界より空が近くて、風が涼しいですね。

ナツメの実が今年もたわわに成っていました。秋が楽しみです。

しかしこのナツメ、いまだに裏年がないのが不思議です。