ゲストハウス・与左衛門

助太郎のすぐ裏手に、別の民家を借用したゲストハウス「与左衛門」があります。

上根来プロジェクトの活動拠点であるとともに、希望者はお泊まりいただくこともできます。

居間は真ん中に囲炉裏のある8畳間です。ちゃぶ台と座布団でお過ごしください。

玄関口には昔なつかしい黒電話があり、きちんと使えるようにしてあります。通話料は常識の範囲内で無料ですが、遠距離電話・長電話のときは自己申告でいくらかいただいています。

トイレは水洗トイレですのでご安心ください。(ただしシャワートイレではありません)

お風呂もあります。

給湯器があるので、自ら沸かすのではなく、お湯を湯船に入れます。

温水シャワーもあります。

湯船はちょっと小さな昔ながらのプラスチック製ですが、ゆっくり温まることができますよ。

脱衣場もあります。

数人分の食器類や紙皿紙コップ割り箸類、蚊取り線香や殺虫剤、ゴミ袋類、その他生活に必要なものはひととおりそろえてあり、これらはご自由にお使いいただけます。

懐中電灯やヘッドランプ、BBQコンロ、小型テント、投光器、ハンモック、こたつなどもお使いいただけます。

玄関前でバーベキュー。

ここを拠点にしてトレッキングにいったり薪割りや昆虫採集をしたり、家族で「夏休みの探検」をしてみてはどうでしょう。車で15分ほど走れば「お水送り」の鵜の瀬やとびきりの歴史を持つ寺社、箸研ぎ体験施設などもあります。

ドラム缶風呂もあります。

これは試作時のものなので周りに何もありませんが、ビールケースとコンパネで脱衣ができる床を作り、レジャーテントの骨組みと畑用の黒シートでカーテンも取り付けられるようになっています。

  • ご利用料金につきまして
    • 与左衛門は宿泊施設ではありませんが、宿泊体験をすることはできます。その場合、宿泊料金はちょうだいいたしませんが、施設維持協力金として、1人あたり1,000円(小学生以下は半額、幼児は無料)をちょうだいしております。
  • 食事等につきまして
    • 基本的には食事等は持ち込みいただくことを原則としています。調理器具としては卓上IH調理器・電子レンジ・電熱コンロ・炊飯器があり、鍋・フライパン等や包丁・まな板等もひととおりあります。また食器類も陶器のものも、使い捨て紙製品があり、調味料もひととおりありますから、食材だけお持ちいただければ自炊いただくことができます。
    • 食材持ち込みで自炊していただくぶんには、調理器具や調味料・食器等の使用量は無料です。ただし調理器具や食器等は使用後きちんと洗っておいてください。
    • 食材調達をご依頼いただくこともできます。調達実費のほか、運搬実として1,,000円を申し受けます。また、元払い宅急便等であらかじめ食材等をお送りいただき、それを与左衛門まで運んでおくサービスもあります。こちらも運搬費1,000円のみで申し受けます。
    • コンビ委に弁当やホカ弁等、出来合いの弁当等を購入してお届けすることもできます。お好みの内容をお伝えいただければ、できるだけそれに沿ったものを購入してお届けします。購入実費に加え、運搬費1,000円を申し受けます。
    • 与左衛門にスタッフが出向いて調理して食事をお出しすることも可能ですが、スタッフの手が空いていることが条件になります。食材費やスタッフ交通費等を含めて、お一人あたり2,000円(グループあたり最低料金5,000)を申し受けます。
    • 冷蔵庫はいわゆる一人暮らしサイズの冷凍室付きのものがあります。ご自由にお使いください。
  • 寝具につきまして
    • 寝具としてはシュラフが1組(簡易シュラフを含めると2組)があります。また断熱シートやハンモックもあります。これらは無料でお使いいただけます。(使用後は片付けておいてください)
    • 布団を希望されるからは、レンタル布団を1組あたり1,500円プラス運搬費1グループあたり1,000円でご用意いたします。なお、布団の運搬費と食事等において運搬費が重なる場合はまとめて1,000とさせていただきます。
  • 入浴等につきまして
    • シャワー付きのお風呂があり、無料でご自由にお使いいただけます。バスタブは1人用の小さめのものです。電気給湯器からの給湯となりますので、お湯を張っていただければすぐに入浴できますし、シャワーもすぐお湯が使えます。
    • ボディソープ・シャンプーはありますが、それ以外のコンディショナー等はありません。またタオル類もありませんので、ご利用者様のほうでご用意ください。
    • 野外でワイルドにドラム缶風呂をお楽しみいただくこともできます。ただしこちらは火を使う関係でスタッフがご用意いたします。料金等はご利用形態によって異なりますので、個別にご相談ください。
  • 洗濯につきまして
    • 洗濯機があります。洗剤も含めて無料でご自由にお使いいただけます。
    • 乾燥機はありませんので、そのつもりでご利用ください。
  • 冷暖房器具につきまして
    • エアコンはありません。
    • 冷房器具は基本的にありません。扇風機、うちわをお使いください。盛夏の間は簡易冷風機をご用意いいたします。
    • 暖房器具としては電気コタツと電気アンカがありますが、ストーブ・ファンヒーター等はありません。10月中旬ごろから翌年5月ごろまでは夜はけっこう冷え込みますから十分暖かい格好でお越しください。なお、就寝までの時間は囲炉裏の炭火で暖を取っていただくこともできます。

与左衛門のご利用について

与左衛門のご利用を希望される方は、下記フォームによりご連絡ください。

 

携帯電話(090-8703-6382:鳥居)に直接ご連絡いただいてもけっこうです。

コードを入力してください。:

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最近の活動ブログから

2022年

4月

17日

春の奉仕作業

今日は春の奉仕作業でした。百里会のメンバー10人と応援2人の12人で溝掃除です。

例年になく泥や落ち葉が多く、特に雪でしがら組が壊れた3箇所では、溝がすっかり埋まって大仕事。

いやー、疲れました。

でも、いつもながら百里会のまとまりとパワーには圧倒されます。

2022年

2月

15日

雪室は元気です

ずいぶん暖かくなって、早朝でももうダウンでは暑すぎるのでパーカーを着てウォーキングをしています。

今日の午後は、雪室に600本の酢が入ります。

今年は雪も多いので何度も上根来に行く機会はないだろうと思って、私も今日のうちに地酒を買い集めて入れておくことにしました。自分が飲む分もあるのだけれど希望する人に配りたいと思ったのでちょっと多めに買ってみました。

日本酒だけでなくワインや紹興酒、マッコリなども入れてみることにしました。

蒸留酒は味が変わらないと思われるけれど、物は試しでボウモアを入れてみることにしました。

春になったら希望者を募って送ることにしようと思います。

 

上根来の畜産団地は、全く別世界と思うほど雪がたくさんあります。

こりゃあ、4月頃まで雪が残るかもしれないなと思いました。

今日の雪室貯蔵はFBCの取材がありました。

雪室は断熱もしてあるし日よけもかけてあるので、おそらく6月に入るくらいまでは雪室の機能が残ると思います。(雪そのものは、一番奥の方では夏を越えて秋まで残ります)

今年の夏祭りが2年ぶりに開催されれば雪のプレゼントをしたいですねえ。

2022年

2月

06日

雪室補修

雪室が一部破損していることが分かったので補修作業のため上根来へ集合しました。

市内でも積雪が多く、上根来へなど行けるのだろうかと思っていましたが、早朝からペイローダーで雪かきをしていただいており、難なく現場にたどり着けました。

上根来の皆さんは機動力がすごいのですよ。

 

作業中も雪はどんどん降ってみます。

気温はマイナス2~3℃かなという感触です。

無事作業を終了して帰路につきました。

集落付近は雪に埋もれていました。ここにみんな暮らしてたんだものなと思うと、すごいという言葉しか出てきません。

助太郎の雪囲いの向こうに与左衛門の屋根だけが見えますが、行ってみようという気にもなれません。というか、行けません。^^;

百里会の会長さんのお宅で昼食の弁当を食べ、今後の事について四方山話。楽しい一時でした。

2022年

1月

16日

雪室スタンバイ

午後、除雪をしてもらったとのことなので雪室に行ってきました。

牛舎の間にまた屋根雪がどっさりと落ちて、その気になればあと2~3回雪室が作れるくらい雪があります。雪が全然足りなくて林道の奥まで行くを集めに行っていた年があることを考えると、今年は雪がたっぷりです。

しかし明日からまた寒波なので、また来られなくなるのかなあ。^^;

 

今日は貯蔵庫の中に温度湿度計を設置しました。10分おきにデータを取り続けます。

こういったデータロガーが本当に安く手に入るようになったなあ。

雪室の上にも室外のデータを記録するための温度湿度計を設置しました。

昨年度のデータがこちらです。青が温度でオレンジが湿度です。

データロガーをセットすると温度は直ちに下がって2℃から3℃程度に落ち着きます。雑菌が繁殖する温度は3℃代後半と聞いていますので、4月中旬までは生鮮食料品が鮮度を保つ温度であったことが分かります。

そして6月に入ったころから温度がグッと上昇していますが、このあたりで雪室の機能が失われているようですね。それでも9月中は外気温よりよほど低いのですが。

そして湿度は80%以上をキープしています。今貯蔵している酢やコーヒーにはあまり関係ないですが、野菜を貯蔵するとこの高い湿度がおおいに貢献します。

ちなみに庫外の温度と湿度変化がこちらです。もう全然違います。

温度や湿度の高い低いじゃなくて、安定さが全く違います。いかに雪室が温度も湿度も一定の環境なのかがよく分かりますね。

2019年

2月

23日

雪室完成

今日はモミガラとブルーシートを雪山に被せる、雪室作成最後の作業です。

例年にない少雪の今年、遠敷峠も下の方は雪がどんどんなくなってきています。畜産団地跡も屋根雪はもうありません。

うずたかく積もっていた屋根雪も、もうこれだけしか残っていません。

このわずかに残った雪をかき集めて、できる範囲で雪山に追加しました。これまで何度も3月になってから雪の継ぎ足し作業をしていたのがウソのような話です。

雪の追加が終わり、今日の本番のモミガラ運搬です。

ペイローダーでモミガラを運び、トンパック並みの大袋に入れて、これを雪山の上に引っ張り上げて撒くのですが、この引っ張り上げ作業がずっと悩みの種でした。

今年はそこに救世主塔乗。NPO法人「若狭くらしに水舎」さんからお借りしたロープウィンチです。

ペイローダーでモミガラを運び、大型の袋に入れます。

この袋は底に巾着穴があって、そこから雪を出すことができます。

この袋をまずはバックホウで木柵の上に上げ、そこから雪山の前面斜面をロープウィンチで引き上げます。

モミガラの巻きだし作業は大変ですが、ロープウィンチと巾着袋のおかげで、袋の引き上げ作業はずいぶん楽になりました。

モミガラはたっぷり被せます。

断熱効果があるのはもちろんですが、雪山が融けていくと、その形に追随して、すき間なく被さり続けてくれるので、雪室効果が長く保てます。

モミガラの上からブルーシートをかけて、丸太を上に置きます。

これまではブルーシートが飛ばないようにロープで周りの柱にくくっていたのですが、その方式だとどうしてもすき間ができてしまいます。

この方式なら雪山が融けて下がっていくのに追随してくれるのではないかと、試しにやってみることにしました。何事も「やってみる」ことが大事です。

雪室完成です。

例年より少し雪山が低いですが、例年以上にガチガチに固めてあるので、6月中旬くらいまで持ってくれないかなあと期待しています。

今日はお米の搬入がありました。現在、酢、日本酒、米、へしこ(減塩へしこ)、コーヒー豆を貯蔵中です。