真夏の雪2018

今日は小浜市の夏祭り「わかさマリンピア」です。

その会場(駅前通りのホコ天)に雪室から雪を運び、子どもたちに真夏の雪遊びをプレゼントします。

雪室前面の壁を外して、バックホウで貯蔵庫背面に残っている雪をかき出します。

今年はトンパック(大型土のう袋)に雪を詰めて、これを雪山の一番下に埋めておきました。

これが圧縮されて、でっかりセンベイ状になって埋まっていたのを取り出します。

トンパック5袋。予想以上にしっかり雪が残っていました。

さらにモミガラの下に埋まっていた雪もかき出して、ダンプに乗せて運搬します。

はまかぜ通り(駅前通り)に積んで雪山にしました。

去年に比べると半分くらいの大きさかなあ。

でも十分雪遊びができる大きさで、さらにトンパックに入れておいたので雪があまり汚くないのがいいですね。

ずいぶん多くの子どもたちが遊んでくれました。

そして雪山の後ろの空き店舗を使って、雪室酒と減塩へしこの試飲試食コーナーを開設しました。

さすがに真夏に日本酒はちょっときついかなあ。

それでもけっこういい感触でした。