今日が始まり

上根来の休憩所「助太郎」がオープンした。入り口や縁側の戸も新しくなり、ベンチも据えられた。「助太郎」はこの家の大家さんの屋号である。

朝一番に百里会の皆さんが集合し、鯖街道沿いにベンチや看板を設置。私たち数人は残って助太郎の会場設営など。

 

展示内容その1。文化庁の補助金なので展示は必須。若狭坊が頑張ってくれて、シンプルだけれど歴史も今の活動も学べ、かつ山歩きマップ等も手に入れられる、無駄のない内容になっている。

 

鯖街道の紹介資料。私も急遽自宅からモニターとPCを持参し、若狭坊にもらったドローン空撮動画を再生したが、気づかなかった人のほうが多かったようだ。^^;

 

11時、区長さんの挨拶で開演。といっても、挨拶と乾杯だけで、あとは食事と歓談のみ。

 

上根来では祝いの席に必ず出ていたというぼたもちとぬた。ぼたもちは甘すぎず柔らかく実に美味かったし、ぬたも辛子がびしっと効いていて最高だった。

 

そして焼き鯖。 小浜らしい、山里らしい、上根来に暮らした地域の人たちの息づかいが感じられそうなメニューだった。

 

百里会の皆さん、上根来や遠敷谷のいろんな方々、 そしてもちろん大家さん、多くの人が歓談して時間を過ごした。

 

宴が終わり、みんな引き上げたあとの助太郎。上根来での活動を始めて5年、ここまで来たなあと思い、しかし一瞬後には、これを活かして維持していかなければ何の意味もない、消えゆく前の一瞬の輝きだったなあと後に思われてしまう、「いい夢見させてもらったよ」になってしまう、そんなことになってはいけない、これからが大事だと身震いした。

そう、今日が始まりなのだ。

最近の活動ブログから

2018年

10月

23日

竹取の翁

今年も若狭東高校と一緒に「しがら組み」をやります。

今日はそのための竹を搬入しました。この竹は、20日に若狭東高校近くの竹林で伐採したものです。

かつて日本人の生活を支え、重要な一次産業産品だった竹は、いまや使い道もない厄介者。雪が降ればしなだれて道路通行の邪魔になります。

今回伐採した竹は、まさにそういう竹林のもの。しがら組みだけでなく、竹をもっともっと活用するようになったらいいですね。

2018年

10月

15日

実りの秋

ナツメが熟してきました。

ちょうど来訪された市内のご夫婦がに教えたら、懐かしい味だといっぱいもいで帰って行かれました。最近、ナツメの木なんてあまりないですからねえ。

ふと見ると、ドングリの殻の混じった黒いフンが落ちていました。げっ、これってクマ?それともサル?

 

上根来の人が「こねり」と呼んでいる小ぶりの柿もたわわに実っています。

上根来も実りの秋の真っ最中だなあ。

2018年

10月

01日

青ナツメ美味し

台風が次々にやってきます。

そんな中、久々に上根来へ。昨夜の台風24号だけでなく、強風だった21号の影響が気がかりだったのですが、ずっと行けていなかったのです。

下根来の遠敷川は濁流が渦巻いて流れています。

上根来手前。杉の枝葉がいっぱい落ちています。

実はアブラギリの実もいっぱい落ちていて、あたりがアブラギリ臭くなっていました。

その実を踏みながら車を走らせるので、車もアブラギリ臭くなるんですよねー。^^;

台風一過の秋晴れの上根来。

助太郎・与左衛門とも何事もなくたたずんでいました。

ついでに与左衛門の掃除機がけをしてきました。

ナツメの実がたわわに実りました。

まだ赤くなっていない実を取って食べると、青リンゴの味がして実にうまいのです。

この味を賞味できるのは今月中だけ。時々来ることにしようっと。

2018年

9月

17日

思いっきり外作業

毎日雨なのですが、上根来でアブラギリの実を収集するためのネット張り作業をしました。

もう5年以上前に、斜面を覆うアブラギリの間に、補助金をもらって張ったネットです。

まだ残っているんだろうかと思っていたのですが、しっかり残っていました。土が被ったり、シダが根を張ったりして、杭も腐っているものがありましたが、ネットは全部そのまま使えました。

午前中いっぱい作業をして、何年ぶりだろうかというくらいに全身泥だらけになりました。

でも気持ちいいですね。

2018年

8月

20日

今年もナツメが

宿泊希望者があったので、掃除などするために久々に上根来へ行きました。

澄んだ空気の上根来は、やっぱり下界より空が近くて、風が涼しいですね。

ナツメの実が今年もたわわに成っていました。秋が楽しみです。

しかしこのナツメ、いまだに裏年がないのが不思議です。