畜産団地跡西側の斜面で、若狭東高校の先生と生徒、我々体験部会で、午後から「ころび」拾いをしました。
梅もぎ用に使うカゴにころびの実を拾い集めていきます。
斜面に生い茂るのはほとんどころび。
とにかくいっぱい実が落ちています。
こういう作業は無心でできるので本当にいいですね。
斜面をきちんと整地しておけば、下のほうに実が自然と落ちてきて、がさっと一網打尽にできるなあと思いました。
みんなで拾ったころびはブルーシートの上に広げて乾燥させます。まあ1ヶ月というところでしょうか。
焚き火を作り、クルミを炒って高校生にごちそうしました。火吹き竹ひとつに「おー」と声を上げてくれるのでこっちも嬉しくなってしまうひとときでした。
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