上根来の休憩所「助太郎」の店番に行ってきた。いつもの週末は百里会のみなさんが管理してくれているのだが、ただ開けてあるという状態のようなだ。本当は管理人がいて話し相手になったり説明したりという状態がベストだと思っているので、一度やってみようと思って助太郎にやってきた。
PCを持ち込んで仕事しながら過ごせば時間を持て余すことはない。ドリップコーヒーも持ち込んだ。隣のゲストハウスに電気ポットもあるのでこちらに持ち込んで、コーヒーを飲みながら仕事。ネットが飛ばない(ソフトバンク以外はケータイ電波が入らない)ので、気が散ることもなくけっこうはかどる。
今日は10人ほどの人が来館いただき、あれこれ話したりしたし、登山をしている方にコーヒーを飲んでいただいたりもして、定着すればけっこういけそうだという感触を得た。
飲み物や菓子類(上根来のトチを使った手作りトチ餅をぜひ!)を出したり、自分たちで焼いた炭を販売したりできれば、運営費くらいは稼げるんじゃなかろうか。今は管理費みたいな形で行政からもらっているけど、できるだけ早く自活したいと思っている。